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“営業”とは何かを言葉に出来ている【訪問看護】【人事評価】【営業】

2025.02.06

ごあいさつ

いつもご覧いただきありがとうございます!
株式会社クルージズ・テクノロジーズの牟田です!
弊社は現在、医療介護業界の方、中でも訪問看護さんに特化して、理念を叶えるためにチーム作りをシンプルな人事評価制度を活用してサポートしておる会社です。

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“営業”とは何かを言葉に出来ている

「営業」という言葉にはどのようなイメージがあるでしょうか?特に医療介護福祉業界では、「営業」というものに対してネガティブな印象を持つ方が少なくありません。「利益を追求する」「数字だけを追いかける」といったイメージが先行し、どこか後ろめたいものとして捉えられることが多いように思います。

しかし、「営業」とは本来、そんなネガティブなものではありません。むしろ、自分たちの提供する価値を社会に伝え、必要とする人々に届けるための重要な活動です。

数字を追うこと、お金をいただくことは悪いこと?

訪問看護や訪問介護の現場で、スタッフから「営業は苦手」「お金の話をするのは気が引ける」といった声を聞くことがあります。しかし、数字を追うことやお金をいただくことは、本当に悪いことでしょうか?

そもそも、社会に対して良いことを提供し、その対価としてお給料をいただくことは、とても素晴らしいことです。スタッフが日々提供している訪問看護や介護のサービスは、利用者やその家族にとって大きな価値があります。その価値を提供することで感謝され、その対価としてお金をいただくのは、決して後ろめたいことではありません。むしろ、自信と誇りを持って良いものです。

レストランで美味しい食事を食べた後、「ごちそうさまでした。ありがとうございます」と言って気持ちよくお金を払うのと同じです。訪問看護や訪問介護のサービスも同様に、利用者から感謝される価値を提供しているのですから、正々堂々とお金をいただいてよいのです。

営業とは「価値を広げること」

営業という言葉をもっとポジティブに捉えるために、次のように考えてみてはいかがでしょうか。
「私たちは素晴らしい技術や知識を持ち、人々の力になることができる。その価値をもっと広げたい。もっと多くの人に知っていただきたい」
これが営業の本質
です。

訪問看護や訪問介護のサービスが必要な方は、まだまだたくさんいます。自分たちのサービスを知らずに困っている方、あるいは支援を受けられずにいる方々に、自分たちの存在を知らせる。それが営業活動の目的です。数字や利益を追うことが目的ではなく、「価値を届けること」を目的にすることで、営業への取り組み方や意識が大きく変わります。

営業の意義をスタッフに伝え続ける

経営者や管理職が営業の本質を理解していても、それだけでは不十分です。現場で働くスタッフにも、この意義を繰り返し伝え続けることが必要です。特に、訪問看護や訪問介護の現場では、スタッフが直接利用者と接する場面が多いため、彼らの意識がサービスの質や利用者の満足度に直結します。

営業を「価値を届ける活動」として捉え、自分たちの提供するサービスに誇りを持てるようサポートすることが、スタッフのモチベーション向上につながります。

「営業」という言葉を自信と誇りに変える

営業とは、価値を社会に広げ、必要な人に届けるための活動です。訪問看護や訪問介護の経営者の皆様は、「営業」という言葉をポジティブに捉え直し、その意義をスタッフに伝えることで、組織全体の意識を変えることができます。

「営業とは何か」を自分の言葉で語れる経営者であること。それが、訪問看護や訪問介護事業をさらに発展させ、多くの人に価値を届けるための鍵となります。正々堂々と営業活動を進め、自分たちの価値を社会に広げていきましょう。

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