お選びいただくには、悩みや不安、不満、不快、不足を解決するサービスを提供する【訪問看護】【理念経営】【ミッション】
2025.02.19

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お選びいただくには、悩みや不安、不満、不快、不足を解決するサービスを提供する
訪問看護ステーションの経営者として、皆さんは日々、多くの課題や期待に応えながら、地域の患者様やそのご家族の生活を支えていらっしゃいます。しかし、その中で「どうすれば選ばれるステーションになるか?」という悩みを抱えている方も少なくないでしょう。この記事では、「訪問看護」を中心に、顧客に「選ばれる理由」をつくるポイントを解説します。
モノではなく、コトを売る
「訪問看護サービス」を提供するとは、ただ「モノ」を売ることではありません。たとえば、「訪問時間は30分」「このサービスには○○が含まれます」というような、形式や仕様を説明するだけでは十分ではないのです。人が何かを選び、買う理由の本質は、「何かの悩みを解決したい」「不安をなくしたい」といった願望にあります。
訪問看護においても、利用者が求めるのは、単なる看護作業ではありません。病状の管理やリハビリだけではなく、「安心して在宅生活を送りたい」「家族の介護負担を減らしたい」「医療の専門知識を頼りたい」といったニーズに応えることが重要です。つまり、提供するのはサービスの「モノ」ではなく、それを通じて得られる「コト」なのです。
悩みや不安を解決する「コト」の価値
訪問看護の利用者やそのご家族は、さまざまな悩みや不安、不満を抱えています。たとえば以下のような課題が考えられます。
- 「一人暮らしの高齢者が、自宅で安心して生活できるのか不安」
- 「病院と同じレベルの看護を受けられるのか疑問」
- 「介護する家族が疲れ果ててしまう」
- 「医療機器の操作が分からない、失敗したらどうしよう」
こうした「コト」の課題を解決するために、訪問看護ステーションがどのような取り組みをしているかが、選ばれるかどうかを左右します。たとえば、「24時間体制の対応」や「医療スタッフの専門性」「個別ケアプランの作成」といった具体的な強みをアピールすることで、利用者の不安を解消する一歩になります。
コトを売るということは、作業ではなく仕事になる
訪問看護で「コト」を売るという考え方は、ただの作業を超えて「仕事」として認識されるべき価値を生み出します。ただ訪問し、一定の作業をこなすだけでは、サービスとしての評価を得ることは難しいでしょう。
「コト」を売ることは、利用者の生活を支える「本質的な役割」を担うことであり、それが訪問看護のスタッフにとっても、仕事に誇りを持つための基盤になります。たとえば、「利用者が再び自分で歩けるようになった」「家族が安心して介護に向き合えるようになった」といった結果が出たとき、それが「仕事として評価される成果」になるのです。
選ばれる訪問看護ステーションになるために
訪問看護サービスが選ばれるには、「悩みや不安を解消すること」を徹底的に考える必要があります。ステーションの強みを明確化し、具体的な課題解決につながるサービスを提供することが重要です。そして、そのサービスの「コト」を利用者に伝えられる仕組みを整えることで、利用者やそのご家族の信頼を獲得することができます。
訪問看護ステーションの経営者として、次の一歩を踏み出す際に、「コト」を意識したサービス設計を考えてみてはいかがでしょうか?
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